日本では公衆電話BOXそのものを見なくなったのは携帯電話の普及が一番の原因だと思うのですが、スマートフォンの普及によって、逆に公衆電話が役立つ可能性があるという話。
ニューヨーク市は、10,000台にのぼる公衆電話ボックスを、無料Wi-Fiアクセス、充電、市内無料通話などが可能なステーションにする「LinkNYC」計画を発表した。納税者に負担をかけず、広告売上で設置されるという。
すべての公衆電話を無料のWi-Fi&充電スポットに:ニューヨーク
かつて日本でも公衆wifiが始まった頃は、強制的にスタートアップページを特定ページに飛ばして広告モデルを成立させようとしていた覚えがあるのですが、デジタルサイネージの現実性が飛躍的に高まったことで可能になったモデルだろうか。この場合は。
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