零式

知的生産が生み出す物。

  • 笑い男事件

    https://twitter.com/thegitsofficial/status/1752859316019708093今日は2024年2月1日。物語上では、笑い男事件が発生したとされる日。追いかけてきた物語で、仮想の物語だったものに、またひとつ、現実が追いついた。現実には[...]

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  • 株価続伸

    https://twitter.com/typezeroinfo/status/1749427529805652355これだけ続伸が続くと、新NISAの煽り効果だけ、というわけではなくて、なにか、いろいろな要因がありそうな感じがする。ウクライナの紛争はまだ終わっていないはずだし[...]

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  • 2024年を迎えて

    2024年に入って、新NISAがいよいよスタート。乗り換えのタイミングが難しい。観測用に持っているメガバンクの株も放棄して、ETFに乗り換えるか、などと思ったりもするが。取り敢えずは、究極の平均を持っておけば良いか、と思い、S&P500とオルカンでメインストリームを構成しておこうか[...]

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  • 2023年を迎えて

    年末の日銀の方針転換は、世間を騒がせたが、アナリスト界隈では世界経済は不況の方向に舵を切るという見解がどうも一般的に見える。岸田総理がぶち上げた「投資社会」の到来はどうやらマイナス相場からスタートすることになりそうだ。問題は、不況の程度がどの程度なのか、ということなのかもしれない。[...]

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  • ワールドカップ2022

    カタールでの開催なので、時期がずれて、今回は12月。日本代表の戦いは終わった。https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1599823282777235457https://youtu.be/R9Cyde5w0BE今回の開催での[...]

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システムにはお金がかかるもの

朝日新聞の記事。

 日本の「コンピュータソフトウェア協会」(CSAJ)の会員企業約35社や日本語学校の業界団体と17日、留学生の受け入れを支援する協議会を立ち上げる。インド政府などから大卒IT人材の推薦を受け、日本語学校への留学や日本企業への就職をあっせんする。留学中にアルバイトやインターンシップを進める仕組みも検討する。2016年度は約1千人の受け入れをめざす。

外国人労働者、外国人研修生の受け入れは農業等の分野で既に破綻していることは実証されているのではないか、と思うのだけど、これでシステム分野にも受け容れてしまったら、日本独自のシステム文化が崩壊するか、それとも良い方向へ向かうか2つに1つで、かつ崩壊する可能性のほうが大きいと思うのは私だけだろうか。システムには金がかかるもの。仕様変更には金がかかるもの。その辺の意識が根付いていない日本のユーザー層に、外国人IT技術者が果たしてどこまでマッチするのか。
まずは日本人の意識改革が先だと思われる。

アジアのIT人材確保へ 経産省、年1千人受け入れ目標

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  1. 2015.07.27

    デバイス不足

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