零式

知的生産が生み出す物。

  • 笑い男事件

    https://twitter.com/thegitsofficial/status/1752859316019708093今日は2024年2月1日。物語上では、笑い男事件が発生したとされる日。追いかけてきた物語で、仮想の物語だったものに、またひとつ、現実が追いついた。現実には[...]

    続きを読む
  • 株価続伸

    https://twitter.com/typezeroinfo/status/1749427529805652355これだけ続伸が続くと、新NISAの煽り効果だけ、というわけではなくて、なにか、いろいろな要因がありそうな感じがする。ウクライナの紛争はまだ終わっていないはずだし[...]

    続きを読む
  • 2024年を迎えて

    2024年に入って、新NISAがいよいよスタート。乗り換えのタイミングが難しい。観測用に持っているメガバンクの株も放棄して、ETFに乗り換えるか、などと思ったりもするが。取り敢えずは、究極の平均を持っておけば良いか、と思い、S&P500とオルカンでメインストリームを構成しておこうか[...]

    続きを読む
  • 2023年を迎えて

    年末の日銀の方針転換は、世間を騒がせたが、アナリスト界隈では世界経済は不況の方向に舵を切るという見解がどうも一般的に見える。岸田総理がぶち上げた「投資社会」の到来はどうやらマイナス相場からスタートすることになりそうだ。問題は、不況の程度がどの程度なのか、ということなのかもしれない。[...]

    続きを読む
  • ワールドカップ2022

    カタールでの開催なので、時期がずれて、今回は12月。日本代表の戦いは終わった。https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1599823282777235457https://youtu.be/R9Cyde5w0BE今回の開催での[...]

    続きを読む

日本のケータイメーカーは何故敗れたか

中村先生が論冒頭で掲げている議論は日本のケータイに限らず、一般的なこの国の病であると思う。というのはさておき、日本のケータイメーカーが市場から淘汰されたのは、単に同梱される出来の悪いアプリのせいではないかと邪推している。iPhoneは多少毛色が違うけれど、Android機については、中身のOSが一緒であるから、純粋に中身でどこまで勝負できるか、というところなわけで、OS上から消去できない、消去してもクリーンインストールすると復活する、という謎の「使わない」アプリが日本の携帯には多すぎるのではないか、と。
例として、SONY機器間でリンクを有益にする、というのは販売戦略の一環としては有益で、そのためのアプリをXperiaにプリインストールしておくのは「あり」かもしれないが、メーカーの意向、キャリアの意向、販売店の意向で「積まれた」、「消せない」アプリが多すぎて、マシンの性能を引き出せなくて、という悪循環に陥っていると思うのは私だけだろうか。

日本のケータイメーカーはなぜ敗けた、という問い

関連記事

  1. 2014.09.09

    IoT社会
  2. 2015.04.01

    4月1日
  3. 2014.11.25

    Gunosy方向転換

コメントをお待ちしております

HTMLタグはご利用いただけません。

2024年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

広告

Count per Day

  • 150195総閲覧数:
  • 13今日の閲覧数:
  • 27昨日の閲覧数:
  • 120535総訪問者数: