1ドル160円を超過して、為替介入が行われた模様なんだけど、そもそも、安く買ったドルを売ったわけで、財務省の金庫には余剰金が大量に発生したのではないか、という疑惑が残る。
歴史的な円安につられて、便乗値上げや、ステルス値上げが行われているので、どうにかして、その余剰金を吐き出したら如何なものか、と思ってしまうのだけれど、そうもいかないのが財務省政治の難しいところだろうか。
少し前に、1ドル130円台の時代は終わって、1ドル150円がデフォルトの時代が来た、あるいは来ているとエコノミストが言っていたのだけれど、本当にそうなのかもしれない。
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