カテゴリー : WEB

2013

2013年を振り返った時、iOSのフラットデザイン採用によって、web系の「見方」がずいぶん変わったのではないか、という感じがしている。
googleのNexusは普段触れていないし、Xperiaを捨ててiPhone5に乗り換えて以来、Androidもまともに触れていないので、そっちの方面はよくわからないけれど、見える範囲ではずいぶんと「フラット化」が進んで、web系のデザインの「見方」が変化した。全てがスマホとタブレット、スレートPCに最適化されて、もはやデスクトップ上でのレガシーなデザインには「古臭さ」さえ覚える。webアプリケーションの開発者にはこれからはデザインセンスも求められる時代ではないだろうか。それとも、デザイナーとの分業が進む時代か。

買う本メモ的なもの

koedaさんがfacebookで書いていた超大作な書評を読んで気になったので、メモ的に残しておく。

努力する人間になってはいけないー学校と仕事と社会の新人論

GUNOSYに未来はあるか、とか。

結局、GUNOSYは当初の輝きのような何かを失いつつある。所詮ははてブ依存に過ぎなくて、そこに輝く何かがあったかというと、そうではないように「見える」。彼らの凄さはおそらく個別POSTを引っ張りだした時に見える「関係記事」のほうにあるのではないか、という印象はあるけれど。むしろ、関係記事のほうが手前に、IF正面に来るべきなんだろうと思うけど。

結局、これはてブのホットエントリーと大差ないだろ?という感じで。同じ批判はvingowにもapply出来るのかもしれないが、vingowはIFが好きじゃないので使ってない。