カタールでの開催なので、時期がずれて、今回は12月。日本代表の戦いは終わった。
今回の開催での発見は、Abemaが全面的に中継の権利を担ったことで、ネット配信、同時視聴というのが一気に現実化したこと。そして、その解説を勤めた本田圭佑の解説手法だろうか。彼自身は、「S級ライセンス」の害悪みたいなことを言って、既存の解説との違いを指摘していたけど、居酒屋でサッカーに詳しいような兄ちゃんが横で喋るような解説手法は、あり、と言えばありなのかもしれない。
今回の日本代表は、前線から積極的にボールを獲りに行き、「ハードワーク」を厭わないチームだった。良いか悪いかは別として、チームとしての形は機能していたように思う。森保にもう4年、やらせたら面白いかもしれないが、彼自身がきっと受けないのではないかな、という気がする。
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