AppleとIBMと日本郵政が提携して見守りサービスを始めようか、という記事。
今朝(米国時間4/30)、日本郵政グループの西室泰三社長はAppleのCEO、Tim Cook、IBMのCEO、Ginni Romettyと共にニューヨークで記者会見を行い、共同で新事業に取り組むことを発表した。これはIBMとAppleのエンタープライズ事業での提携の成果の一つだ。
もはや、iOSとその周辺デバイスが社会インフラとして認識されつつある、という証左ではないか。Android機のほうが多いとはいうけれど、所詮は多種多様なメーカーの機種の寄せ集めの数字であって、統一でコントロールできる、という意味ではAppleに軍配があがったことになる。無論、簡単にアプリを突っ込めないという意味ではiOSのほうが安全であるという意味もあるとは思うが。
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