零式

知的生産が生み出す物。

  • 投資を一休み

    最近、円安に振れすぎている感があるので、投資を一休みして様子を観ているのだが、もはや1ドル160円計算でも良いだろうか、という感触がしてきた。円高に振れる原因、というか、要因、材料が見当たらない。日銀は相変わらずのポリシー堅持だし、為替介入自体は行う姿勢のようだが、根本的に政策が変わらない[...]

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  • 円安は止まらない

    1ドル160円を超過して、為替介入が行われた模様なんだけど、そもそも、安く買ったドルを売ったわけで、財務省の金庫には余剰金が大量に発生したのではないか、という疑惑が残る。歴史的な円安につられて、便乗値上げや、ステルス値上げが行われているので、どうにかして、その余剰金を吐き出したら如何なもの[...]

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  • 笑い男事件

    https://twitter.com/thegitsofficial/status/1752859316019708093今日は2024年2月1日。物語上では、笑い男事件が発生したとされる日。追いかけてきた物語で、仮想の物語だったものに、またひとつ、現実が追いついた。現実には[...]

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  • 株価続伸

    https://twitter.com/typezeroinfo/status/1749427529805652355これだけ続伸が続くと、新NISAの煽り効果だけ、というわけではなくて、なにか、いろいろな要因がありそうな感じがする。ウクライナの紛争はまだ終わっていないはずだし[...]

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  • 2024年を迎えて

    2024年に入って、新NISAがいよいよスタート。乗り換えのタイミングが難しい。観測用に持っているメガバンクの株も放棄して、ETFに乗り換えるか、などと思ったりもするが。取り敢えずは、究極の平均を持っておけば良いか、と思い、S&P500とオルカンでメインストリームを構成しておこうか[...]

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電子書籍という概念

iPhoneとか、iPadというのが広まって、ノンギークな人々にも電子端末が受け入れられるようになって出てきたのが電子書籍という概念だと思われがちだが、古くを言えばSHARPのザウルスが一部で広まっていた頃に電子書籍という概念は既にあった。どちらかというと、自費出版に近いような概念だったと思う。ニッチすぎてマーケットでコストに見合うだけの売上を取れないような書籍が多かったかなーと。リナックスザウルスは衝撃だったが、電子書籍はそれほど流行はしなかった。ま、母艦の問題だ。

自炊が問題だと言うが、自炊という行為にそれほどの熱意を注ぎ込むだけのメリットがどうしてもわからない。攻殻機動隊のように、全てが電脳で繋がって、ケーブルや無線で全部のコンテンツが飛んでくるのならばまだいいが、アナログな紙媒体でないと読めないというのであれば、それはそれでいいんじゃないの、ってどうしても思うわけです。だって、電子データにして、HDD飛んだら一瞬で全部終わるわけだし。毎晩バッチでバックアップ走らせるの?膨大な電子データは伸長していけばそれだけディスクも必要じゃない?とか。

記憶を外部化するのは賛成だけど、バックアップを1箇所においておくのは至極危険だと思う。そう、データセンターと同じ議論だよね。

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