零式

知的生産が生み出す物。

  • 投資を一休み

    最近、円安に振れすぎている感があるので、投資を一休みして様子を観ているのだが、もはや1ドル160円計算でも良いだろうか、という感触がしてきた。円高に振れる原因、というか、要因、材料が見当たらない。日銀は相変わらずのポリシー堅持だし、為替介入自体は行う姿勢のようだが、根本的に政策が変わらない[...]

    続きを読む
  • 円安は止まらない

    1ドル160円を超過して、為替介入が行われた模様なんだけど、そもそも、安く買ったドルを売ったわけで、財務省の金庫には余剰金が大量に発生したのではないか、という疑惑が残る。歴史的な円安につられて、便乗値上げや、ステルス値上げが行われているので、どうにかして、その余剰金を吐き出したら如何なもの[...]

    続きを読む
  • 笑い男事件

    https://twitter.com/thegitsofficial/status/1752859316019708093今日は2024年2月1日。物語上では、笑い男事件が発生したとされる日。追いかけてきた物語で、仮想の物語だったものに、またひとつ、現実が追いついた。現実には[...]

    続きを読む
  • 株価続伸

    https://twitter.com/typezeroinfo/status/1749427529805652355これだけ続伸が続くと、新NISAの煽り効果だけ、というわけではなくて、なにか、いろいろな要因がありそうな感じがする。ウクライナの紛争はまだ終わっていないはずだし[...]

    続きを読む
  • 2024年を迎えて

    2024年に入って、新NISAがいよいよスタート。乗り換えのタイミングが難しい。観測用に持っているメガバンクの株も放棄して、ETFに乗り換えるか、などと思ったりもするが。取り敢えずは、究極の平均を持っておけば良いか、と思い、S&P500とオルカンでメインストリームを構成しておこうか[...]

    続きを読む

山本五十六

過日、役所広司の山本五十六を観てきました。2時間半の大作ながら、太平洋戦争前段、真珠湾、ミッドウエー、そしてラバウルでの戦死、の4部構成。東郷と比較対象として凡庸の大将と言われるのかもしれないが、結局は原作の脚色を差し引いても日本的な「空気に流された」悲運の大将だよなあ、という印象。

香川照之が演じる新聞社の主筆が「空気」の代表で、それは散々劇中で役所の山本に揶揄されている。結局「空気を読む」とか、「空気に流される」日本の社会を変革しないとこのクニは何もかわらないのだと思います。

関連記事

コメントをお待ちしております

HTMLタグはご利用いただけません。

2024年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

広告

Count per Day

  • 151343総閲覧数:
  • 38今日の閲覧数:
  • 38昨日の閲覧数:
  • 121472総訪問者数: