極度の批評というのは読むのに疲れるようになってきたと思っています。70年代のガンダムに始まって、90年代のエヴァを経て24や、LOST、プリズンブレイクに広がる作品の系譜。安保闘争から、左右極論、オウム真理教から小泉改革、自民党政治の堕落と、やっぱり民主党でもダメだったよ議論、そんなライトな文化論を論じているほうが最近は楽なのかもしれない、って方向性が振れてきました。
言い方を変えると、古い極度の批評論は古典学問に支配されていて、解釈の幅を広げようがないということかもしれません。
極度の批評というのは読むのに疲れるようになってきたと思っています。70年代のガンダムに始まって、90年代のエヴァを経て24や、LOST、プリズンブレイクに広がる作品の系譜。安保闘争から、左右極論、オウム真理教から小泉改革、自民党政治の堕落と、やっぱり民主党でもダメだったよ議論、そんなライトな文化論を論じているほうが最近は楽なのかもしれない、って方向性が振れてきました。
言い方を変えると、古い極度の批評論は古典学問に支配されていて、解釈の幅を広げようがないということかもしれません。
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