ルウム海戦が映像化されたのは初めてではないし、シャアの五艘飛びも映像化は初めてではないが、MSIGlooではシャアの声はなかったことを考えると、何か感慨深いものがあった。アバンタイトルでルウム海戦を描いた後は、ムンゾでのジオンの暗殺から、キャスバルとアルテイシアがサイド3を脱出するまでが今回の映像化。かつてのCVではないので、多少原典に思い入れがあると思いが空振りはするものの、それぞれ原典で重厚さをもっていたキャラクターが若いころの姿であることを考えればまだ許せる範囲だろうか。今回はクラウレ・ハモンが「佳い女」でありすぎたとは、少し思ったが。
【評】青い瞳のキャスバル
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