ルウム海戦が映像化されたのは初めてではないし、シャアの五艘飛びも映像化は初めてではないが、MSIGlooではシャアの声はなかったことを考えると、何か感慨深いものがあった。アバンタイトルでルウム海戦を描いた後は、ムンゾでのジオンの暗殺から、キャスバルとアルテイシアがサイド3を脱出するまでが今回の映像化。かつてのCVではないので、多少原典に思い入れがあると思いが空振りはするものの、それぞれ原典で重厚さをもっていたキャラクターが若いころの姿であることを考えればまだ許せる範囲だろうか。今回はクラウレ・ハモンが「佳い女」でありすぎたとは、少し思ったが。
【評】青い瞳のキャスバル
関連記事
-
2016.09.02
【評】Think Simple -
2014.07.22
【評】攻殻機動隊ARISE ep3″Gh... -
2014.12.02
STARWARS episode7 -
2015.11.02
【評】ガンダムTHE ORIZINⅡ -
2024.02.01
笑い男事件 -
2014.09.12
【評】攻殻機動隊ARISE ep4 “G...

コメント