少し前にAmazonが大幅な赤字を計上し、その原因がFire Phoneの失敗にあると指摘されていました。
アマゾンのスマホ「Fire Phone」は、なぜ失敗したのか(wired.jp)
結局、今の市場はiPhoneと、Androidに席巻されてしまっているので、そこに新たな機種、プラットフォーム、概念をもって乗り込むにはいまいち「パンチ」が足りなかった、という感じでしょうか。パンチが足りないところか、惨敗してしまったわけで、一気の値下げがそれを物語っているような気がします。2年縛りとsimロックが当たり前の日本市場では勝ち目がないのは勿論ですが、それが世界中のマーケットで、ということになると、Amazonもなんだかな、という残念な印象しか残らない。本件に関して言えば。
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